私の読書
 本は前から好きで小さい頃から良く読んでいましたが、実際、大人になり忙しくなると時間も無くなり読む数は少なくなりました。でも、病気になり、リハビリ以外する事が無くなると、渇いた気持ちの慰めにもなり本を良く読みました。

 本は、乱読で、日本、海外、古典、近代、文芸書、SF、推理等何でも好きです。
今まで読んだ中で良かった本を挙げました。

 流れる星は生きている (記録)藤原てい著
 戦後のベストセラー 終戦時、3児を連れて南北朝鮮を1年がかりで縦断して帰ってきた苦闘の記録。夫は作家の故新田次郎氏で「孤高の人」等を読んで知っていましたが、この本は知りませんでした。

 涙が出て止まりません。 子供えの愛と生きる意欲。 凄い人です。

 ドゥームズデイ・ブック タイトル (SF)コニー・ウィリス著
 タイムトラベル物、主人公のヒロインの運命は如何にといった様にハラハラドキドキします。長編だが飽きない。最近では面白く読めたSF。
ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞受賞 

 渚にて (SF)ネビル・シュート著
 近未来戦争による人類最後の日を描いた小説、最近読み直した。1959年にグレゴリ−・ペック、エヴァ・ガードナーで映画化され、2000年に「エンド・オブ・ザ・ワールド」という題名でリメイク。
小説は、昔、欧米でベストセラーになっています。

 『このいやはての集いの場所に われら ともどもに手さぐりつつ 言葉もなくて この潮満つる渚につどう かくて世の終わり来たりぬ かくて世の終わり来たりぬ かくて世の終わり来きたぬ 地軸くずれるとどろきもなく ただひそやかに

。 T・S・エリオットの冒頭の詩です。 今は東西の緊張は終りましたが、真に迫っています。

 最終審判の日 (SF)グレン・クライアー著
 21世紀への世紀変わりを題材にして書いたものの1つ。でも中身はバイオミステリー的。真剣に神とは、宗教とはと考えさせるところがある。

 何かSFばかりですが、これも面白いですよ。

 しろばんば・夏草冬濤・冬の海 (日本)井上靖著
 作者の幼年期から青年期までの自伝的な小説。 「しろばんば」の一部が教科書に使われていて、それがきっかけで小さい頃読み始めたもの。文庫本ではだいぶ間が離れて出版されたので冬の海を読むまでに年数がかかった、

 啓蒙でも教養小説でもないが、主人公の少年の姿が生き生きと描かれている。この他に、敦煌、天平の甍、蒼き狼なども読みました。

 依頼人 (海外)ジョン・グリシャム著
 少年が、ある時、自殺する弁護士を見てしまい、重大な言葉を聞いてしまった。マフィアや検察に追われ、女性弁護士レジに助けを依頼する・・・

 アメリカのベストセラー作家の本、弁護士の経験を生かし法廷小説を多く書いていて、映画化されている本が多い。ペリカン文書、評決の時、路上の弁護士なども面白い。

 水の戒律 (海外)フェイ・ケラーマン著
ユダヤ人コミュニティで、連続レイプ事件が発生する。解決にあたるのは、ロス市警のピーター・デッカーと言う警察物の推理小説的だが、ピーターと、コミュニティの女性リナとの恋愛も物語の軸となって、次のシリーズからは・・・言わないで

おこう。

聖と俗と、慈悲の心、赦されざる罪、贖いの日、墜ちた預言者、豊穣の地と沢山、後続が出ており楽しめます。

 イエスの遺伝子 (ミステリー)マイケル・コディ著
 遺伝子学者トム・カーターの娘が治療不可能な病になり奇跡を起こすことができるイエスの遺伝子を探して事件に関わっていく。 おもしろいです。

 こんなおもしろい本が書けるなら次回作はと期待しますが、情報はまだありません。

 化 石  (日本)井上靖著
 主人公の会社社長が、外国旅行中、不治の病で治らないと、死と隣り合わせで時を過ごすことから生きていくことと心のあり方(上手く表現できませんが)を描いている。
 心の持ち方でどのようにでも生きられるのだなと、今の自分姿から、余計に考えさせられる本です。

 邪宗門 (日本)高橋和巳著
 戦前の大衆宗教の弾圧を縦糸に、主人公の原罪をとおして生きることと信仰、宗教とを横糸として、書かれた。
著者の代表的作品。観念的な感じもありますが、宗教とは何なのかを考えさせられました。

 

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